西野入 先生 5歳からエレクトーン、15歳からピアノを習い始めました。 小学生の時にブラスバンドでパーカッションをやっていました。 高校在学中にヤマハエレクトーン演奏グレード5級、指導グレード5級を取得。 卒業後ヤマハ音楽院へ進学しました。現在バンド活動をしたり、他の音楽教室でもピアノ講師を勤めています。

<仕事のやりがい>
やはり1番は、子どもの成長を常に感じられるところです。 曲が完成したとき。難しいフレーズが弾けたとき。譜読みが早くなってきたとき。どんな些細なことでも"できた！"と一緒に喜べることは、仕事の原動力となります。そして大好きな音楽・ピアノを一緒に楽しんでできて、それを仕事としてできるのは本当に幸せなことだと思っています。

中村まゆみ 先生 国立音楽大学音楽学部教育音楽学科幼児教育専攻卒業。 幼稚園教諭一種免許取得。ピアノを長沢康子氏に師事。 声楽を声楽家の故・高木鳰子氏に師事。 高木氏と共にミラノ・パルマにて演奏会出演。 在学中より、子供たちにピアノを教え、テレビ愛媛勤務を経て、音楽・リトミック講師、大人と小学生の合唱団指導をする傍ら、結婚式・音楽イベントの司会者として活動。高齢者ホームでの演奏・合唱指導も行う。一児の母。

<仕事のやりがい>
無限の可能性をもった子供達に出会える事です。私がピアノを習っていた時代よりはるかに子供達は、自由に心豊かに音楽を楽しむ力をもっています。 ご紹介下さるオンピーノ事務局の温かさ。先生方の素晴らしさ。生徒様を支えるご家族の真心。ここで出逢う全てに学びがあります。ホールでのピアノ発表会ご家庭のパーティ。ステージのライトに負けない輝きを魅せてくれます。たいせつな命と向き合い音楽の学びと喜びをともにできる毎日が幸せ!感謝しています。

米澤忍 先生 東邦音楽短期大学声楽科卒業。 4歳よりピアノを習い始める。 声楽を岩井俊司氏、 ピアノを渡辺秀子氏に師事。 東邦音楽大学附属東邦高校在学中より自宅にて音楽教室を運営。 指導歴38年。 2017年9月よりオンピーノの講師となり翌年2月より同パートナー講師となる。 2020年11月現在41名の生徒様を担当。

<レッスン全体について最近心がけていること☆>
コロナ禍を受けて休校を経験した子供たちに共通して見られる傾向は自信喪失のようなもの。 やる気の喪失や希望、夢を持つことの虚しさを味わっている気がします。 少しハードルが上がるとすぐに「できない、やってもしょうがない」という反応が。 これまでの「頑張ったらその分自分に返ってくる」という常識が通用しなくなりつつあります。 今年、子供たちはたくさんの我慢を重ねてきました。もう十分に頑張ってきています。これ以上頑張れないところまで来ています。 そのような状況を受けて最近のレッスンでは「頑張って」という言葉を使わないようにしています。 そのかわりに、できたことについては「よく頑張ったね！」と褒めるように意識しています。

<仕事のやりがい>
3歳児から担当しておりますので、ほとんどの生徒様にとって「初めてのピアノの先生」になれるというのは、その子のこれからの長い人生を考えた時とても素敵な出会いだと思います。 約10年間に渡り親以外の大人とマンツーマンで向き合えるのは、他のどんな学校の先生や習い事の先生にもできない素晴らしい特権だと感じています。 教室運営での大変な分野である集客や発表会の面は全て事務局が行なってくれますので私たち講師はレッスンに集中できます。 私は平日の昼間に別の仕事をしている関係で自宅近くだけでなく勤務地付近の生徒様も紹介してもらい広い区域を担当しております。そのおかげで知り合えた現在の生徒様との出会いは自宅で教えているだけでは決して叶わなかった素晴らしい出会いだと感じています。